2019年度第30回年次研究大会

第30回年次研究大会の詳細が決定し、以下の要領で開催することとなりましたので、ご案内いたします。30回という節目に際して、自由論題発表とともにシンポジウムを企画いたしました。尚、非会員の方(参加費:500円)もご参加になれますので、お誘いあわせの上奮ってご出席のほどお願い申し上げます。

日時:2019年8月3日(土)12:00開場12:30開始場所:日本大学商学部キャンパス本館3階31会議室。

プログラム:
★発表:12:30~14:00(40分発表、50分質疑応答)堀越比呂志(慶應義塾大学商学部教授)「文化のとらえ方とマーケティング―WeberとPopperの視点から―」コメンテーター:冨塚嘉一(中央大学法科大学院教授)

★会員総会:14:00~14:30

★シンポジウム『Popperと法哲学』:14:30~18:0014:30~15:00
司会:小河原誠
提題①登尾章(國學院大學法学部非常勤講師)「『ピースミール工学』は、何を前提としているか」15:00~15:30
提題②大屋雄裕(慶應義塾大学法学部教授)「ビッグデータの時代における『開かれた社会』」15:30~16:00
提題③嶋津格(獨協大学特任教授)「『開かれた社会とその敵 』再訪」16:00~17:30
討論および会場からの質問 17:30~18:00

★懇親会:18:30~20:30:2号館1階食堂ひまわり(会費:5000円)

以上

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